Youtuber

メガテラゼロの炎上まとめ!酔いどれ知らずの削除は本家への忖度!

メガテラゼロ 炎上

人気歌い手「メガテラ・ゼロ」さんの炎上をまとめました!

最新ではメガテラゼロさんが歌ってみたKanariaさんの「酔いどれ知らず」がコメント欄大荒れで削除してしまいましたね。

メガテラゼロさんの炎上した理由をご紹介いたします。

メガテラゼロの炎上①:酔いどれ知らずのコメ欄荒れて忖度削除

メガテラゼロ 炎上
引用元:Youtube

メガテラゼロさんが酔いどれ知らずの動画を削除した件についてご紹介いたします!

メガテラゼロが酔いどれ知らずをカバー

有名ボカロPであるKanariaさんが作成した「酔いどれ知らず」という曲をメガテラゼロさんが「歌ってみた」でカバーしました(2023年10月1日現在削除済み)。

さすが人気歌い手メガテラゼロさんと言いますか、「酔いどれ知らず」は再生回数がグングン伸び、本家「酔いどれ知らず」が3481万回再生(2023年10月1日現在)に対して7000万回再生を超えておりました。

酔いどれ知らずのコメント欄が大荒れ

問題となってしまったのはメガテラゼロさんの「酔いどれ知らず」のコメント欄にありました。

「メガテラゼロさんの方が本家」や「ボカロよりこっち(メガテラゼロ)がうまい」という本家の酔いどれ知らずを乏しめるようなコメントが増えて荒れてしまったようです。

メガテラゼロ 炎上
引用元:X

荒れたコメントは本家やメガテラゼロさんの動画だけでなく、おそらく転載された動画のコメ欄でも見かけられるほど波及しております。

メガテラゼロ 炎上
引用元:Youtube

歌ってみたと本家の曲というのは持ちつ持たれつと言いますか、歌ってみたが有名になれば「原曲も聴いてみよう」となりますし、そこで「原曲もいいじゃん!」となれば一番ですよね。

もちろん「歌ってみた」側の歌い手さんも本家へのリスペクトあってでしょうし、本家は本家ですがどっちが凄いとかそういう優劣をつけるのはナンセンスだと思います。

実際Kanariaさん作成の「酔いどれ知らず」は舌足らずなボーカルの声が歌にとても合っていて雰囲気抜群で良いです。

対してメガテラゼロさんの「酔いどれ知らず」は言わずもがなメガテラゼロさんの声がかっこよくて同じ曲なのにめちゃくちゃかっこよくなってます!

どちらも良いんですよ!

メガテラゼロが酔いどれ知らずの動画を削除

メガテラゼロ 炎上
引用元:X

2023年9月26日にメガテラゼロさんがX(旧Twitter)にて酔いどれ知らずの歌ってみたを削除したことを公表しました。

どうやらXでコメント欄が荒れていることが拡散されていたのに気づいてしまったみたいですね。

更に、今後は悪質なコメント等にも対応していく方針を公表したことで酔いどれ知らずのようにコメント欄が荒れるということは今後なくなっていくでしょう。

メガテラゼロ 炎上
引用元:X

メガテラゼロさんとしては本当にリスペクトがあってKanariaさんが作成した「酔いどれ知らず」を歌ってみたのだと思います。

しかし、結果としてメガテラゼロさんの気持ちが伝わらない一部の人たちが「メガテラゼロの方が良い」「ボカロはだめ」とメガテラゼロさんはそんなつもりなかったのに本家であるKanariaさんに迷惑をかけてしまいました。

今回の酔いどれ知らずの削除はメガテラゼロさんが仰ったように自身が好きなもの、世界観を一部の過激なファン達が台無し、否定してしまったことが原因です。

それに加えて本家Kanariaさんにこれ以上の迷惑をかけられないという忖度もあったのだと思いました。

仮にメガテラゼロさんの酔いどれ知らずが残っていたらKanariaさんに対する批判コメントが残り続ける、増え続けることになるわけですからね。

メガテラゼロ 炎上
引用元:X

本家Kanariaも言及

メガテラゼロ 炎上
引用元:X

メガテラゼロさんが歌ってみた「酔いどれ知らず」のコメント欄が荒れて動画を削除した件について本家であるKanariaさんがコメントしました。

自身がコメント欄で乏しめられたことに対しては完全スルーでむしろ「肩の力抜けよ」と言わんばかりにコメントを荒らした人達に向けて発言しており余裕のある対応だと思いました。

メガテラゼロの炎上まとめ!最後に

メガテラゼロさんの炎上についてまとめました!

酔いどれ知らずについてはメガテラゼロさん自身が燃えたというよりとばっちりのようなものですよね。

リスペクトありきで歌ってみたのにそれを自身のファンに壊されるのはとても残念だったと思います。

素人意見ですが、ネットに上がっている歌ってみたなどは競争ではないので優劣を競うのではなく「この人の声で歌うのも良い」「原曲聴いてみたけどめっちゃいい!」というように優しい世界であるべきだと思います。